16/6/14 梅ヶ丘 卵管造影&精子②

2回目の通院。

生理が来た日にそれぞれ予約しておいた。卵管造影は午後のみで時間指定をされるので、今日は一日休みを取って、AM精子の検査をし、PMから卵管造影に戻る予定。

 

会社に行く前の夫に出してもらう笑 一応前からこの日だよ!と伝えておいたし、朝も出かけるギリギリにお願いする。変なはなし、お手洗い行ってから出るまで結構早くてそんな苦労せず出せるんだ〜とビックリ。男性の方がデリケートだから採精室とか無理かなって思ったけど、大丈夫なのかも。

 

温めたり、冷やしたりしないでと言われていたので、ハンカチにくるみビニール袋に入れて移動。カバンにすっぽり入ってるしあんまり気にならなかった(。・_・。)

とにかく早く移動しないと、死んじゃう!って思ってそこだけ焦りました…

 

受付で精子の検査と午後卵管造影の旨伝えると、精子は所定のボックスに入れてボタン押してくださいと言われる。ボタン押してから30分も経たずに先生に呼ばれてお話。テレビ画面でうようよ動く精子を見ながら、量、濃度、運動率について教えてもらう。

 

先生がそれだけで特に何も言わなかったから、思わず「普通ってことですか?」と聞いちゃった!そしたら「そうですね、普通です」とのこと〜!夫にも普通だったよと教えてあげました。本などでは奇形の率などについても触れられていたけど、数値的には教えてくれなかったです。小さい紙に数値書いたものをくれたけどそこにも枠はなかったな。

 

一旦外出でOKとのことで、再び近所のカフェで本読んだり、日記書いたりして時間を潰し午後になったので受付へ。AMの最初の受付が生きているらしく一番最初として扱われました。

 

卵管造影は検査を受ける人が数名集められて流れ作業的に一気に検査します。結果も当日聞けると知り嬉しいやら怖いやら。2Fの会議室みたいな所に移動し、受付が最初だった人からお手洗いでストッキングとか脱いで準備。先生が来ると順番にまたお手洗いで下着を脱いでレントゲン室に入り検査1回目。終わったら待機する部屋へ戻り、全員が終わったらそのまま造影剤がまわるまで待機後、2回目のレントゲンへ。終了後順次診察室で結果を聞くという流れ〜〜〜

 

卵管造影はもう色々書いてあるけど、痛いとか、でも梅ヶ丘は痛くないとか…。私的にはやはりちょっと痛い。生理痛みたいな鈍痛。台(いつものとは違う)の上に寝転がって器具入れられる感じでした。2回目は普通のレントゲンなので痛いのは1回のみ。

 

内膜症をやっていて、お腹開けた時は卵管大丈夫と言われてたけど、術後再発してるし、詰まって卵出てないんじゃないかな〜なんて思っていたけど、結果は両方とも液が通っています、とのこと…。特にここが悪いという事も言われなかった。

 

次はすでに予約している排卵チェックで見てみてタイミング取りましょうと言われました。拍子抜けというか、じゃあやっぱりどうしようもない内膜症がダメなのかなあなんて思いつつとりあえず検査をやりきる〜!